初めまして
琇夏(しゅか)と申します。
琇夏という名前で活動を始めました。
一時期、違うブログで記事を書いてはいたものの途中で置いたままに時が過ぎ、新たに作ってみようと立ち上げました。
無謀な夢
久しぶりに競売物件を覗いてみた。
二百坪程の敷地の物件、十万円に目が留まった。
内容を見てみると、とても住める状態ではなかった。正面からの物件写真には、大雪が降雪の影響から屋根が潰れて前所有者は、この物件から出て行ってしまっていた。
空き家状態だったことから、外国人が金目になりそうな窓枠や中も荒らされている状態で、箪笥が道路から撮った写真に移っているのが丸見えだった。
一見、気になったものの、競売物件の三点セット(物件明細書、現況調査報告書、評価書)の中に『関係人の陳述等』の項目には、きちんと記載されていたので、それほど気にならなかった。
それより日当たりが良く東側道路で裏手は山林になっており、隣家は緩やかな傾斜になって見え辛く気の要らない雰囲気だった。お向かいはお寺になって、それも裏側になり塀で囲まれて傾斜もあり向かい合うことがなく眺めが良好だった。
屋根や窓がなくても全く問題に感じなかったのは、わが家には貸倉庫でいえば、畳二十帖程、坪数に換算すると十一坪、平米数およそ三十六㎡の面積の建築資材を放置したまま家を出た父がいた。
一昨年、そのことで三男である弟・慎人(まこと)に相談を持ち掛けていた。その相談を持ち掛けたあと、慎人とは縁を切った形のままになっていた。
競売物件の閲覧期間から日にちが経ってしまっていた。見た時には、入札期間が一週間後になっていて、無謀な夢かもしれないと思ったけれども、一緒に副業として父が放置したままの建築資材の倉庫として、わが家の事務所として、この土地を購入してわが家を立ち直さないかと、お願いする手紙を送ってみた。
結局、なんの返事もなく終わってしまった。
入札結果が気になり見てみると、特別売却には載っていなかったから売れたのだ、と思って売却結果を見ると、他の物件も流しながら結構な数の入札があるなと辿っていくと
『入札件数2』
と目に入った。(おっ)
落札金額は十二万円となって法人が入札されていた。買う人が居たのだと、なんだかうれしかった。
父が一切なにも言わず家を出てから、その後お盆を迎える頃、慎人宛てに書留を送ってからのやり取りで縁を切る形になったまま、父が家を出て一年が経とうとしていた。
その際、一切生活費を入れない父。どうしたものかと困り果て、色々調べていると『婚姻費用分担請求』というものがあるのを見つけた。
けれども、とても弁護士さんをつけてかかる費用を払える余裕がなく、自力でインターネットから必要書類を集めて家庭裁判所へ郵送で提出してみた。十二月のこと。
長編部門への応募
去年2025年5月に
初めて株式会社文芸社様のコンテストへの応募があることを知り
作風やジャンルによる区別はなく「日記のような内容でも良い」
という言葉に惹かれ
「第8回 人生十人十色大賞」に
応募してみることにしました。
4月には、書き上げるつもりだったけれど
4月末、思わぬ母の脚の怪我で
半月は寝込んでいた母のことと
終盤まできていたところ
完成させられるか無我夢中だった。
5月締め切り直前の下旬に
ゆうパックで送付することが
無事できホッと。




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