ここでは、体験と記憶を、三枚ずつ積み重ねるように記録しています。
同じ時間の中にいたはずなのに、
あとから振り返ると、見えてくるものがありました。
その過程も含めて、ここに残しています。
よろしければ、ゆっくり辿ってみてください。
書き始めたきっかけ
ここから、少しだけ遡って書いていきます。 これまでの出来事の、その前の話を。
noteでは「調停」という章を、物語として綴ってきました。
物語を書き始めたきっかけは、出版社への応募でした。実際に起きたことを思いのまま綴ることの難しさに直面したとき、新たに物語という形で表現してみました。けれどもどこか心の底では、もうひとつの実話がずっと気になり続けていました。
そのことがきっかけで新たな構想が生まれ、今はそれに向けて動き出しています。現在は原稿用紙三枚ずつ、実際に起きたことやそのときの記憶を少しずつ投稿していこうと思っています。
ウェブサイト「琇夏乃オキラク安理1」では、かつて生活を立て直すために作った小さな事務所のホームページをそのまま残していました。
ずっと何も手をつけず置いたままでしたが、これからここに、生活を立て直す中での出来事や家族のこと、日々の記録を綴っていこうと思っています。
noteも、あわせてご覧いただけると嬉しいです。
原稿用紙三枚ずつ綴ることにしたきっかけ
2025年5月、株式会社文芸社の「第8回 人生十人十色大賞」長編部門へ応募しました。
7月末、封書で選考結果のお知らせが届きましたが、結果は落選でした。
重苦しい気持ちと、「そうだよな」という思いが入り混じっていました。
それでも、初めて応募できたことや、通知が届いたこと自体が不思議な感覚であり、どこか嬉しさも残っていました。
年が明けた1月6日の夕方、文芸社の方から一本の電話が入りました。ご連絡をいただいたことが、今でも強く印象に残っています。
その出来事と、当時当時の状況が重なり、実際に起きたことや、そのときの記憶を残しておきたいと思うようになりました。
noteも、あわせてご覧いただけると嬉しいです。
空き家探しについて
ある年、実家がなくなった。
悲しむ余裕もなく、ただ日々をやり過ごすことに精一杯でした。それでも「家さえあればなんとかなる」という思いから、空き家探しを始めることになりました。
探し続けておよそ五年。ようやく古民家への引っ越しが実現しました。その過程は決して順調なものではなく、家族の問題やお金の不安、思いがけない出来事の連続でした。
それでも振り返ると、不思議と「やってよかった」と思えることのほうが多い。
このサイトでは、家を失ったところから始まった生活のこと、家族のこと、競売や空き家探しの経験などを記録しています。同じように悩んでいる方の、何かの参考になれば嬉しいです。
それでも振り返ると、不思議と「やってよかった」と思えることの方が多く、
このサイトでは、家を失ったところから始まった生活のこと、家族とのこと、競売や空き家探しの経験などを記録しています。
同じように悩んでいる方の、何かの参考になれば嬉しいです。
サイト名の由来
このサイト「琇夏乃オキラク安理1」は、生活を立て直す中での出来事や、家族のこと、日々の記録を綴っています。
「オキラク」は、“気軽に頼れる場所でありたい”という思いから。
「安理」には、“安心できて、ほっとできるふるさとのような場所”という意味を込めています。
「琇夏」という名前には、“輝き”の意味を重ねています。
かつて、立て直しのために作った小さな事務所のホームページが、このウェブサイト(ブログ)の始まりでした。
今は、その延長として、自分の体験や記録を残しています。
この記録は「追想乃愛」という名前でまとめています。
過去を振り返りながら、大切なものを見つめ直していく——そんな意味を込めた名前です。
※本記事は実際の体験をもとにしています。プライバシー保護のため、登場人物の名前・地名・年号など一部の内容や表現を変更しています。